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日本のラジオ次回公演は2012年7月28日(土)、29日(日)
劇団どろんこプロレスさんとの合同企画「日本のプロレス(仮)」です。 熱血下ネタ劇団のどろんこプロレスと、 根暗変態劇団の日本のラジオを ぐっちゃぐちゃにして送るオムニバスです。 詳細は年明けあたりに。よろしくお願いします。 その前に3月か4月あたりにも細かい公演をやりたいなあと思っています。 ブクログのパブーで電子書籍の販売しています。 文芸同人誌LOLのバックナンバーなどがアイフォーンとか、アンドロイドーとか、パソコーンで読めます。 ここで販売しています。 無料で読めるものもあります。 読み方や有料のやつの購入の仕方などはこちらが参考になります。 場所を選ばない短い演劇やります。イベントなどありましたら、バシバシお誘いください。 執筆依頼、客演のお誘いもガリガリ募集中です。 文藝同人「LOL」、劇団「日本のラジオ」とは? わりとプロフィール更新(11/30) 日本のラジオ劇団員紹介はこちら 微妙にプロフィール更新(11/30)
木嶋章夫「斬首刑」(ストカスト)
短歌と、掌編小説が4編、あと文章。 小説に関しては、モチーフは全部バラバラだが、どれも表に出た瞬間にどうしても少しゆがんでしまい、しかもチリのように四散してしまう愛情を描いているように思えてなんともやるせない。こわばった笑顔で過ごす苦しみというか。 短歌については現代短歌の鑑賞法がよくわからないけど、官能的だったり猟奇的でありつつも、ひどく孤独で殺風景な雰囲気を感じるのが好み。
佐藤「迷宮図書」(佐藤)
『迷宮図書』なるタイトルの、謎の書物を入手した1人の男の冒険物語。 様式自体は上から下に文字が連なっていく、普通の小説のはずだが、なぜか仕掛け絵本のような不思議な読み口がある。佐藤氏の作品は過去何作か読んではいるが、作品内よりも前に、読者が本に触れる段階で、文体やメタレベルでの創意工夫があって興味深い。
牟礼鯨「ガリア女」(西瓜鯨油社)
女にまつわる掌編が7編だが、すこしモチーフをずらした作品もある。ミソジニーを標榜しているけど、そうでもないような気もする。まったく女性を理解放棄して物体として扱うのは、わかったふりして下に見るよりはよっぽど理論的じゃないのかなあ。 「恋をした」「好きだ」と表現しそうなところを、全部「勃起した」と書いてるところは徹底した視点だなと感心した。
ヤスオモリ「レス・フロムファー」
まず装丁がすごくセンスいい。自分で作ったのか印刷所に頼んだのかわからないけど、表紙から本文用紙から綴じ糸からこだわってるようで、挿絵のいれ方や文章の構成も含めて、総合的に「本」として持ってて楽しい。 内容は詩のような散文のような掌編小説のようなものの集合なのだが、なんというか、人の少ない公園で、周りが気づくか気づかないくらいの中途半端な声量で「わー」と言ってみる感じ。やるせない自意識を飾り立てず全開にもせずにコロコロって転がりださせてみるというか。 自分でもなに言ってるかわからないですが。
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