すいぶん「青春の足りない僕たち」2007年11月11日発行
黒山犬彦氏の作品が秀逸。一見陳腐な主題を用いているが、人間関係の距離のとり方が上手く、文体も落ち着いていて、リアリティがある。人物がよく描けているので、ドラマティックな仕掛けも効果的。ラストもよく考えられている。若い方だとお見受けするが感心した。
by lol_5
| 2007-11-13 22:56
| 文学フリマ
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