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文学フリマ読書感想7

木曜日第23号(2007年5月10日発行)

ボリュームが凄い。全体的に手堅い書きぶり。
没法子氏の小説。一人の男の多重性の、荒々しい頽廃さが印象に強いが、観念的な部分でやや素直すぎるような気がする。
よこい隆氏の小説。虐待で子どもを死なせてしまったカップルの道行きを、オフビートに描いた主題は気になるが、ジュブナイルのような文体の意図が読み取れなかった。
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by lol_5 | 2007-11-20 21:03 | 文学フリマ
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